現地調査後の宿泊
 

 現地調査や資料調べ後の宿泊の楽しみ
 白川郷での現地調査や資料調べが終ってから、現地でおにぎりを食べたり、白川村で食事をしたり、コーヒーを飲んで一服してのんびりと過ごしています。
 夕方になると宿に入り温泉に入って疲れを癒し、夕食は同じ志を持った有志方とかんぱーいしています帰雲城の山城はどこにあったんだろうか? 屋形はどこにあったのだろうか? 500年前の地形はどうなっていたのだろうか? あそこを調査してみたい、この地形は何なんだろうか? 水源はどこだろうか? と、話しは尽きないのであった。


   1、栗の古木一帯測量2001 H13 10 13
 保木脇字帰り雲山の山中で測量をする有志たち


  2、みぼろ山荘2006 H18 05 27
 みぼろ山荘で夜、夕食会で飲んで語らう皆さん


  3、53鉄塔2010 H22 05 15
 53鉄塔一帯調査で、天候に恵まれくつろいで昼食する有志たち


 4、カシミール3D図2003 H15 10 12
 宿にてカシミール3Dで標高を5m間隔に色分けして地形の高い場所と、低い場所をプリントする様子


 5、航空写真と絵図2003 H15 09 07
 宿にてK氏が用意した保木脇、木谷の航空写真を貼り、異様な地形を探す


 6、航空写真2003 H15 06 14
 夜、宿でこの保木脇、木谷の航空写真を見ながら各々指差し、この場所がおかしいとか、この場所の地形が異様なので調査してみたいと、皆さんとの語らいは延々と尽きないのであった。


 7.平瀬地区の温泉露天風呂にて至福のひと時 2008 H20 05 17
 現地調査が終り夕方、平瀬地区に宿入りして露天風呂に入り「庄川帰雲崩れ」の景色を眺めて、疲れが癒されるひと時であった。