保木脇の南北断面図

ここでは、保木脇の国道156号線の断面から高低差を紹介します。

 保木脇の南北断面図
                                                   2014 H26 02 16
 岐阜県大野郡白川村保木脇のシツタカ谷南から弓ケ洞谷南までの南北、国道156号線の断面から高低差を調べてみた。

 31共通図.保木脇標高図
 保木脇国道156号線上シツタカ谷南を1として、弓ケ洞谷南の13まで断面を示す13ヶ所のポイントは31図の通りである。


 保木脇弓ケ洞谷北の国道156号線林道入口辺り2008 H20 05 16
 ↑では、目印になるものがないので田口プラント、56鉄塔、林道入口を基準にしてもらえればと思う。弓ケ洞谷(帰雲橋)北辺りから下り坂になっているのが分かると思う


 3.カシミール3D断面図
 ↑の3図は、カシミール3Dの断面図を使用して、保木脇国道156号線上の1~13までの高低差を断面にしたものである。12弓ケ洞谷帰雲橋から北へ8Fまで下り坂になっている11林道入口から下り坂になり10までの間は走行すると気がつかないが少し高くなっているようである8Fから2Aまで上り坂になっている

 3図の誤差?
 12から11林道入口まで5mほど高くなっているが目視では水平に思えたが現地で確認する必要がある。
 5Cから4までは上り坂であり、3図では5Cが高く4まで低くなっている。(ポイントを設定した際に道路から少しずれたわたしの設定ミスかもしれない)

 下り坂と上り坂
 弓ケ洞谷帰雲橋を北に走行し下り坂になり、そして白山神社西から北は上り坂であることが現地で分かると思う。


 使用資料(ソフト)
 『カシミール3D入門編』2013年1月30日初版第4刷発行ISBN978-4-408-00830(2400円+税)